地区社協に想う

 

2012年9月にTBSの放送で24時間テレビというのがあった。

 

その中で、“嵐”の二宮君演ずる(なかなか名演)少年が、ケンカで下半身麻痺になり、車椅子生活になってしまう。少年は母子家庭で、母親も障害者になった少年を抱えて、過度な仕事で倒れて病院に入院し、治療費が払えないと、母親も病院を飛び出し、家に帰らなくなる。

 

そんな少年が絶望し、自殺をしようと山にでかける。そこへ車椅子で山に行く少年をおかしいと思って、少年についていく人が出てきて、一緒に山に登る。車椅子を押してあげながら。

 

崖の上に車椅子で行った少年は、そこではじめて“助けてください、助けてください”涙ながらに周りの人に言う。

周りの人も、大きくうなずき、それで安心するというストーリーである。

 

その後少年は自殺願望の人へのカウンセラーの仕事を手伝うということだが、“助けてください、助けてください”と言うことはプライドがゆるさないという人が多い。

頑張ったんだから言ってもかまわないのです。

周りの人は手を差し伸べてくれます。

 

そんな地域にしたいと玉川学園に地区社会福祉協議会ができました。

今後とも地区社協の活動にご協力をお願いいたします。

 
 

地区社協事務局:小林君江

 
 

写真:健康チェックの会場にて  撮影:藤村雄一 フォトクラブ「彩」