<より善い近隣関係を築いていく>

 

「近隣の支え合い」で、命を暮らしを守りましょう - と、今春よりスタートした第六地区の「ふれあい安心ネットワーク」の取り組み。今後支部内の班単位、10~20軒位での活動が望まれますが、町内会非加入の方々への声かけを含め、コミュニケーションをいかに深めていくか・・・その基本になるのは日常的な近隣関係であり、時に難しさも伴います。

これまでの取り組みの中、日頃コミュニケーションが取りにくい方、お会いしにくい方については、旧知の方にお願いし、会話を試みて頂きました。訪問の結果、普段殆ど家の中にいて外出されることの少ない方が「災害時に気にとめてもらえるなら、そんな有難いことはありません。お世話になります。」と頭を下げられたり、日頃の健康状態や暮らしぶりを進んで話して下さる方もあり、まずは「ふれあい」から始まること。ふれあって生まれる「喜び」が互いの「生きる力」になることに気付きます。

 

<地道な話し合いを重ね「共生」の輪を>

 

10月の町内会だより配布の折、第六地区では、回覧板の回覧資料に「衆六地区各班の皆様へ・・・「近隣の支え合い」で「安心・安全の町」に !!  話し合い、具体的な確認を致しましょう」と、近隣の方同士で話し合いの機会を持つことを呼びかけました。災害時の安否確認、平時における「さりげない見守り」などの取り組みについて、支部内、班、個人により、意識に温度差があるのは当然のことであり、ともかく「話し合う」ことを積み重ねていく。11月末の拡大地区会に話し合いの結果を持ち寄り、意見交換をいたします。

玉川学園地域を「終の棲処(ついのすみか)」としたいと願う者同士、一人ひとり力を寄せ合うことで、一歩一歩「共生」の輪を広げて行きたいと考えます。

 

 

第6地区長 斎藤記

 

 

写真:2012年敬老会のようす  撮影:藤村雄一 フォトクラブ「彩」