玉川学園前駅北口のケヤキは生き残ります!

 

2月26日(木)、午後6時から7時50分まで,さくらんぼホールで「駅前北口のケヤキの枝の伐採」に関する説明会が実施され、市役所道路補修課から課長、係長を含めて3人、樹木医関係者が3人、町内会から22人が参加しました。

市役所から、ケヤキの枝の腐食度を調べた2組の樹木医による診断結果に基づいて決断したケヤキの処置方法が報告されました。すなわち、「車道側に枝を張っている2本の太い枝は切断すること、歩道側に出ている枝だけは保存すること(図を参照)、そして、このケヤキの延命を計るために、土壌改良(現在のケヤキ周辺の土壌は20 cm以下は硬化してしまっているとのことです)などを行うこと」などが説明されました。

駅前ケヤキ安全対策

10年ほど前に、数千人の住民の署名によって救われたケヤキが、今回も根本からの伐採は免れ、再生をさせていくことが決まった次第です。

次いで、樹木医の方々から、東横線日吉駅の近くの神社にある、中心部が空洞化しているケヤキの老木をどのようにして再生させているのかの詳細な説明がありました。これらの説明後の質疑応答では、多くの参加者が道路補修課のケヤキの処置方法に賛成を表明してくれましたので、今までのこのような説明会とは全く異なる、穏やかな雰囲気の中で会議を終了することができました。

3月9日(月),市役所道路補修課から電話があり、ケヤキの枝の伐採は3月18日(水)に実施するとのこと、そして、この内容を掲示板としてケヤキのそばに立てるとのことでした。

前回のケヤキの枝の伐採によって、ケヤキは惨めな姿となってしまいましたが、今回の伐採により、さらに惨めな姿となります。しかし、高齢化が急速に進んできている玉川学園の象徴的な姿と言えるかもしれません。今後の土壌改良などによって、このケヤキが以前のような見事は枝振りの木に戻っていくのを願い、温かく見守ってやって下さい。

 

 

環境部長:徳力幹彦

 

 

画像:駅前北口のケヤキの枝伐採後の予想図  提供:町田市道路補修課

 

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