5月9日、40名の参加で。町田市消防本部の消防車両が進入できない狭い道路の地域での初期消火訓練で、初めて見る「スタンドパイプ」、防災倉庫にあることを知らなかった方もおられたりしたが、ご夫婦で代わる代わる放水操作を実施されたりとても有意義でした。「いざ」という時、なかよし公園の防災倉庫に取りに行き、帰ってきた時には手遅れ・・・も想定でき、消火栓の近くに設置が強く望まれるものです。

 

消火栓近くの宮沢ハイツ(玉学5-3-16)の所有者が、一階の階段下に設置可とのことからそのまま置かせて頂きました。地域住民の協力による問題解決として評価に値すると思います。

消防車両が進入できない道路事情を抱えた当地区として、初期消火の重要性と、消防団との連携が重要となります。

 

スタンドパイプの訓練を通して、住民と消防団との顔と顔がつながる活動が展開できると思われます。

 

 

地区幹事 大山憲一

 

 

写真:スタンドパイプ    提供:広報部

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