玉川学園前駅北口の大ケヤキについて

 

町田市役所道路補修課から大ケヤキに関するこれまでの処置に関する報告がありました。その要約は以下の通りです。一通りの処置は完了したので、今後は経過を見守って行きたいとのことでした。なお、詳細は「玉川学園町内会」のホームページをご覧になってください。

大ケヤキ施工後掲示看板(クリックで拡大) ↓

大ケヤキ施工後掲示看板

大ケヤキ施工後掲示看板2

♣2014年8月、このケヤキに異常が見つかりました。

♣2014年9月と12月の2回、専門家(樹木医)による樹木診断を実施しました。その結果、車道側と中央の枝については、「腐朽」が進み、折れや落下等の危険性が高くなっていることが明らかとなりました。

♣2015年3月18日、安全確保を目的として、枝折れ、落下等の危険性が高くなっている車道側と中央の枝を切除しました。

枝を切除したことによって、幹に直射日光が当るようになりましたが、これによって生じる可能性のある「幹焼け」を防止するため「幹巻き」を行いました。

また、幹には「胴枯病」(病名については未確定)と思われる症状が進行していますが、これを抑制することを目的として「泥巻き」を行いました。

「泥巻き」は、樹木が生育している場所の土と泥を塗りつけ、その上側に幹巻きを行う処置方法です。

この処置は、リンゴ生産農家などで[腐らん病]対策として行われてきており、効果が確認されているものです。

効果に対する正確な原理は明らかとなっていませんが、土壌中微生物の活動や外部との遮蔽によって、病原となる菌類の蔓延を抑制することが期待できるものです。

 

 

環境部長:徳力幹彦

 

 

写真:処置看板が取り付けられた現在の大ケヤキ   撮影:広報部

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