第1地区 白いタオル運動

 

“白いタオル運動”は災害時に「我が家は大丈夫」の印として白いタオルを門口にたて災害時の安否確認を効率的に行う運動です。

玉川学園町内会では第6区地区から始まりました。第1地区では昨年度新茜台支部が取り組み90%以上の会員さんが参加してくれました。

昨年度の経験を踏まえて今年の地区会議で第1地区全体で取り組むことを提案し承認され第1地区の全支部(5)で“白いタオル運動”に取り組みました。まずは支部の役員会を招集していただき、支部長、班長さんと役員のかたに主旨を説明、その後支部の班長さんを中心に個別に会員宅を訪問して主旨を説明してくれました。

 

また、白いタオル運動のポスターを班長さんのお宅を中心にはり、駅やバス停に続く道に面するお宅に協力をお願いしてポスターをはり、皆様の目につくようにしました。

多くの会員さんが参加してくれました。参加してくれた方には「参加ありがとう」カードを出す工夫もありました。

今回は第1地区5支部全部での初めての取り組みでしたが、町内会会員以外の方の参加もあり、地域の運動として動きだしました。

災害は町内会会員、非会員を問わず、協力して乗り越えるものだと実感いたしました。

 

新茜台支部 副支部長 佐藤 真

 

写真:白いタオル運動のポスター     提供:新茜台支部

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