ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)前事務局長、松浦晃一郎先生の講演会が開催されました。

 

10月25日にさくらんぼホールで、前ユネスコ事務局長、元駐仏大使の松浦晃一郎先生の「日本国内の世界遺産について」という演題の文化講演会が行われました。

中国からの「南京大虐殺」が、ユネスコの世界記憶遺産にこのたび登録されたため、これに反発した日本政府がユネスコへの分担金や拠出金の停止や削減を検討したため、松浦先生は一躍「時の人」となり、前事務局長の立場から新聞、テレビにコメントを求められ、このところ多忙をきわめていました。

そうした中にもかかわらず、国内の自然遺産、文化遺産、そのほかの世界遺産について登録までの経緯などを、先生は約90分熱心にお話ししてくださいました。10分間の休憩後は質疑応答に気持ちよく応じられ、その際に日本側の反応について、軽々に騒がず、慎重な姿勢が必要だというご意見が印象的でした。

 

 

-文化部―

 

写真:講演会のようす    撮影:広報部

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