第4地区「地域活性化活動」考案

自主防災という共通点で生まれるつながり

昨年の5月に、玉林台支部の皆様の自主的活動による、素晴らしい「スタンドパイプの操作訓練」を実現しました。自主防災という共通目的でご近所の皆様が一堂に会した活動をし、そこにつながりが生まれます。

第4地区の防災倉庫に眠るもう1台のスタンドパイプは、直近の消火栓が主要道路にあるために訓練実施が見送られてきました。同じ桜ケ丘D支部の奥まった位置に環状の袋小路になった一角があります。

その入り口と、対角の位置に二つの消火栓があります。広い道路ではありませんが、災害時を想定して、台車(手押し車)で運び出して、ここで操作訓練をするのが良いのではないかと考えます。

この地域では、最近、子供達の声がにぎやかです。若い家族が増えているのです。次代を担うこの方達に参加してもらって訓練を行えたらと考えています。

また、第4地区のすべての地域にスタンドパイプがあるわけではありません。
折りたたみの台車(手押し車)に乗せて出張して行きましょうよ!

投稿:@広報部