「ふるさと寄席」が開催されました

梅雨の間の真夏を思わせる7月2日(日)に、さくらんぼホールで玉川大学出身落語家 林家木久蔵師匠・古今亭駒次さん・三遊亭伊織さん の三人による「第4回玉川学園ふるさと寄席」が開催されました。先ず、木久蔵師匠と駒次さんのトークを糸口に、ふるさと寄席初登場の伊織さんを紹介し三人でのトークショーに。続いて伊織さんの「あわびのし」を皮切りに鉄道好きの駒次さんの今回は「ガールトーク」。中入りまでスピードに乗った笑いに包まれました。

取りは「へっつい幽霊」の木久蔵師匠。軽妙に最近の話題から入って「へっつい幽霊」では腹の底からの笑いを引き出してくれました。

〆のじゃんけんゲームでは、会場内は笑いながらも真剣な面持ちで木久蔵ラーメンの景品を競い合ってお開きに。木久蔵師匠に「ふるさと寄席」の由来や今後の思いをお話しいただき、締め拍子。

楽しい余韻を抱いてのお開きとなりました。

ご感想ありがとうございました☆

『ふるさとらくごをきいて』 3年 A.Kさん
7/2のらくご会は、とてもおもしろかったです。
とくにおもしろかったのは、いおりさんのおはなしで、どうにかして、あわびをもらおうとしたシーンです。わたしが、らくごにはまったりゆうは、図書かんでおかあさんに「この本よんでみない」と言われて、その本をよんだからです。こまじいさんのおはなしのおもしろかったところは、どんどんかえっていった人のうわさをするところです。きくぞうさんのおはなしがおもしろかったところは、ゆうれいが、なんどもおねだりしをするシーンです。
来年のらくご会もたのしみにまっています。

– 文化部 –

投稿:@広報部

2017.08.31  感想文を追記しました。 修正:@広報部