新旧住民が交流する集まりがありました -第6地区-

転入2世帯迎え 「近隣の輪」 ~支え合いの取組みを確認~

「近隣の支え合い」を合言葉にしている6地区 (東玉川学園) で、新旧住民が 交流する集まりがありました。

「近隣の輪」が出来たのは、つつじが丘支部5班で、他地域から2世帯が前後して引っ越してこられたのを機会に班長さんが呼びかけた9月30日、19 世帯21名(ほかにお子さん3名)という大勢の方々が集まり、互いに自己紹介したあと、日常的に協力し合っていくことを確認しました。

具体的な取組みとして、3・11東日本大震災の直後から始めた「白いタオル出し」について転入してこられた方への説明があり、いざまさかの時は「向こう三軒両隣り」が声かけ合って助け合うこと、そのためにも日頃から良き関係を作っていく大切さを、改めて確認し合いました。

このほか、地域内の「さりげない見守り」や日常生活上のちょっとした困りごとを地域の協力者がサポートする「玉ちゃんサービス」にもふれ、「近隣の支え合い」をしっかり継続していくことなど話し合うことが出来ました。(S記)

– 第6地区 –

投稿:@広報部