会長ごあいさつ

  4月22日(日)に開催された総会で会長に選ばれました徳力幹彦です。

 

 環境部長を4年間、副会長を2年間やらせていただき、玉川学園町内会の今後の課題が少し分かってきましたので、会長として、以下のような課題に取り組んでいきます。

  日本の都会では、仕事場中心のコミュニティや、小さい子供を中心にした母親たちのコミュニティは存在しますが、近隣の方々のコミュニティはこれからの課題です。現在、地区活性化事業の立ち上げや自主防災隊の充実などで各地区が中心になり、この課題に取り組んでいますので、これをさらに発展させていく工夫を推進していきます。

 松香前会長には玉川学園町内会会則を、法令的に根拠のある団体すなわち認可地縁団体の会則に改正することに取り組んでいただきましたが、残念ながら未だ決まっていませ。そこで、この会則の改正を継続的に検討していきます。

 現在の町内会事務所は狭すぎて、幹事会、支部長会などの会議をすることができませんし、会員の皆さんの支部会議や班の打合せにもご不便をお掛けしています。そこで、町内会事務所の拡充が可能かどうかについても検討していきます。