第八地区

 

地区長 伊藤 英一

(星ヶ丘B、向陽台A、松見が丘1,2、松見ヶ丘B1,B2、松見ヶ丘C、化石谷)

 先期に引き続き地区長をお引き受けすることになりました。先期はコロナ禍により、思うような活動ができませんでしたが、今期は従来の活動にもどすべく、支部役員及び地区内会員と協力して下記の地区の課題解決に向けて諸活動を進めていく予定です。

 当地区の課題として、一部の地域のゴミ不法投棄、小動物の生ごみあさり、空き地や空き家の雑草や日常生活などで起こる問題、コロナ禍による玉ちゃんバス南ルート減便、町内会員減少、役員高齢化等があります。

 また、減災についてですが、1923年9月1日の関東大震災からあと1年ちょっとで100年の節目ですが、当玉川学園は、1929年4月に玉川学園が創設され丘陵地帯が宅地化されてきたと聞いており、関東大震災時には丘陵地がどのような状況になっていたかは、市史に記載はありますが詳細はわかりません。今期は震災対策として、個々会員の対策と会員相互の連携の具体化と周知をしていきたいと考えています。

更新日:2020/8/24
掲載@広報部