防犯防災部

 

近助も大切に

 

防犯防災部 部長  赤松 賢一

 

 

4月の熊本地震の犠牲者の皆様のご冥福をお祈りしますとともに、いまなお余震のつづく熊本、大分の皆様にお見舞い申し上げます。発生直後、現地に赴いた救援隊が感心するほど、整然と運営されていた避難所があったとの報道に触れました。当該地域住民の皆様の日頃の防災、避難訓練などへの取り込みに対し、敬意を表します。

まさに「自助、共助、公助」のうち「共助」への努力の賜物といえましょう。ところで、これに加えて「近助」をご存知でしょうか。自助の次に、まず隣近所で助け合おう、ということです。

防犯防災部では、今年度も、防犯パトロール、連絡会、勉強・体験会、そして、総合防災訓練を実施します。加えて8月には、町五小で避難施設開設運営訓練を行い、10月には東京防災セミナー「避難所運営の手順と方法」を開催します。地区単位の防災訓練(スタンドパイプ、AED等)開催も促進します。目新しいことをするわけではありません。ですが、単純(基本的)なことを、繰り返し行うことが肝要と考えています。そしてこれらへの参加・取り組みを、近助、共助について考え、その大切さを知り、醸成していく場としてください。防犯防災体制は、限られた人、部の幹事、委員だけでなく、皆さんで築き、すそ野を広げ、磐石なものにしていくべきものです。人任せにせず、一人ひとりが自分のこととして関心を持ち、できることを少しずつでも取り組んでくださるようお願いします。(広報127号より)

 

 

防犯意識の高揚と安心安全のまちづくり

  • 防犯パトロール隊による防犯活動の継続・推進
  • 街路灯の点検及び照度不足街路の解消活動の継続実施
  • 防犯勉強会の開催
  • 犯罪発生情報の伝達


災害に強いまちづくりと防災意識の高揚

防災対策の推進

  • 家庭用消火器の購入、詰め替え、廃棄の業者紹介
  • 震災時の家具転倒を防止する金具取付け勧奨推進
  • 住宅の耐震性アップの勧奨推進
  • 町内会防災倉庫の備品充実

自主防災隊の活性化

  • 自主防災隊組織づくり(防災委員会の開催)
  • 合同総合防災訓練の実施
  • 自主防災隊班長講習会(町田市防災安全課主催)への参加
  • 自主防災隊長会議の開催
  • 街頭消火器の点検及び防火設備不足地区の解消活動の継続実施
  • 防災倉庫の点検整備
  • 防災委員研修の実施(防災体験学習)
  • 年末特別警戒パトロールの実施

地域コミュニティ活動の推進

  • 地域防犯活動責任者連絡会の開催
  • 官公署との連携推進、関連行事への参加
  • 地域防災マップ(災害時要支援者マップ等)勉強会の開催
  • 消防団との連携推進
  • 高齢者を意識した防犯防災の推進

 

更新日:2016年10月23日    投稿:@管理人