玉川学園町内会のいくつかの問題について

 

会長 松香光夫

 

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玉川学園町内会では毎年、「人にやさしい安心して住むことの出来る明るいまちづくり」を標語として掲げています。今年の総会でもこれを継続する方向でお認めいただきましたが、これについて考えてみたいと思います。

組織 町内会の会員は約4000世帯で、この規模は、町田市内の町内会・自治会300余りのうち、断トツに大きいものです。大きいことが良いと言うわけではありませんが、他の地域の役員の皆さんとお話しすると、会員の皆さまの支えを力強く感じますし、一方で責任の大きさも感じます。幸いにして、4人の副会長さん、9部に属する30名の幹事さんに直接支えられ、大過なく進んでいるのは有り難いことです。8地区45支部の支部長さんにも毎月お集まりいただいてはいるものの、地域に対して色々な注文を抱えて居られる方もいることでしょう。色々な機会にお気持ちを届けていただきたいものと思います。

加入率の向上 5年前の東日本大震災を機に、住民の自助・共助が見直されていますが、私たちも身近なところから地区の活動を見直していきたいものと思います。そのためには、互いに仲間を意識できるように、現在の組織(入会)率を少しでも高めていきたいと思いますので、ご協力願います。

毎月の情報は町内会だよりとして、各支部毎に10班前後の小グループに分けてお届けしていますから、そのお世話をしていただいている皆さまの数は、ますます力強さを感じるものです。今後ともどうぞよろしくお願いします。

地区活動の充実 それぞれの地区は、それぞれの特徴を持っているはずです。ということはそれぞれの要求するところが違っていることでしょう。各地区では、それぞれに工夫をしていただいて、防犯・防災・見守り・環境パトロールを実施していただいています。その成果についても地区会などを通じて、より合理的なグループ活動ができるように応援させていただきたいと考えています。

住みよいまちに 「安心・安全をうたっているところですが、時期が時期だけに、防災の意識を高めたいものです。一人一人の「自分を守る」意識が重要ですが、多くの人にヒントをガイドラインとして提供したいと考えています。自主防災隊のしくみを活用して町内会のしくみと噛み合わせることが必要ではないかと感じているところです。

住み良い環境は「安心して住まう」のに重要です。この点でもヒントの提供を続けていきたいものです。公共のしくみとして、市では建って40年になる玉川学園コミュニティセンターの建替を計画しています。一方で、住民連動の成果として、玉ちゃんパスの運行があります。後者は、本年2月に北ルート、東ルートに次いで、南ルートが運行を開始しました。ルートの改善にも努めていきますので、大いにご利用ください。

連携組織 町内会にとどまらないしくみを2つ述べせてください。―つは7年前に町内会が創設に力を貸した玉川学園地区社会福祉協識会です。福祉部を持たない町内会としては、連携・支援をしながら、会員の福祉にも役立つものにしていきたいと考えています。

もう―つは、昨年始まった新しい組織、玉川学園・南人谷地区協議会です。町内会・自治会にとどまらず幅広い組織が連携して地域の課題に取り組んで行く協議会で、その活動については折々に紹介していきたいと考えています。

 

たまがわがくえん町内会広報第127号より 

写真 : 松香光夫会長  撮影 : 広報部 

更新日:2016/08/02

投稿:@管理人

 

 

 

 

安心・安全な感触を実感できるまち、住み続けたいと思えるまちに

 

会長 松香光夫

 

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前任の鎮目義雄会長から、任期の途中でバトンを受け継ぐことになりました。

生徒、学生、教員として、永く玉川学園に関わってきたとはいえ、町内会活動に参加したのは最近のことですので、改めて、私自身と町内会の関係、そこから会員の皆さまとの関係、会員を含めてもっと広く地域との関係を考えていきたいと思います。と言って、私が考えるだけではなくて、会員の皆さまの思いを伺って、一緒に考えていけると良いと思うのです。

四千世帯という大きなグループが、豊かなつながりのあり方を通して、安心・安全な感触を実感できるまち、住み続けたいと思えるまちにしてゆきたいものです。

町内会のしくみは、お世話をいただいてきた先輩方の力で、八つの地区、五十に近い支部、九つの事業部などが、それぞれの活動を続けていただいています。この広報でも、総会での事業計画が示されており、各地区、各部の目指すところも紹介されていますから、ご参照ください。

町内会の基本は、会費を払っていただいた皆さまのためになる活動が基本になるはずですが、地域のあり方を考えてみると、会員以外のメンバーも住んでおり、別の区域ともつながっているのですから、会員を増やしながら、より大きな観点を持てるようにしたいものです。

例えば、この地域で動き出した「見守りネットワーク」は、町内会だけの活動なく、外部団体と手を組んでやるべきですし、実際にそのように進んでいます。同様の課題は色々な分野に関係してくるでしょう。力を合わせて進みたいと思います。

また、玉川学園交通問題協議会・コミュニティバス推進委員会が進めている、玉川学園地区を循環するコミュニティバス「玉ちゃんバス」の三ルート目=南ルートについてはバスの購入が済んで、難航していた道路の拡幅工事等にかかるところまで進みました。主たる工事箇所は玉川学園8丁目松見ヶ丘になります。4月に落札業者が確定し、直接工事に関わる地域ではお話も進めさせていただいていますが、一部通行止めを含む工事になりますのでお含み下さい。

会員の皆さまからも、町内会のあり方についてのご意見・注文・提案を事務所まで、出来ればファックスのような形でお受けできたら有難うございます。どうぞよろしくお願いします。

 

 

たまがわがくえん町内会広報第126号より 

写真 : 松香光夫会長  撮影 : NORiデザイン(江藏) 

更新日:2016/03/18

投稿:@管理人