黄色い袋の中身は何でしょう(連載第2回)

連載「ごみの減量作戦!」

第2回 町田市「燃やせるごみ」の組成調査

プラスチック資源化施設ができる前でも 生ごみ、資源化できる紙類で「燃やせるごみ」の50%を占めています。幸いにして町内会会員世帯は庭のある家庭が主で生ごみはコンポスト又は直に庭に埋めて、立派な肥料になり花、野菜等を栽培する楽しみが出来ます。

資源化できない紙とはラミネートされた紙、油のついた紙、匂いのついた紙、汚れた紙、レシート等の感熱紙(熱が加わると黒くなる紙)等です。

後の紙は小さくても雑紙袋(紙製袋で可)に入れて資源物として出してください。

ちょっとした工夫で現状でも燃やせるごみの50%を減らす事が出来ます。

(次号に続く)

– 環境部 –

投稿:@広報部