総合防災訓練を実施しました

総勢で436名の方々が参加されました

玉川町内会 合同防災訓練
9月24日(日)午前9時より、町田第五小学校において玉川学園地区合同総合防災訓練が開催されました。各地区、第一住宅、興人、桜ヶ丘、松風台の各自治会および運営をご支援いただいた皆さん総勢で436名の方々が参加されました。ご支援いただきました、消防署、消防団第一分団第五部、市役所、玉川大学学生防災ボランティア隊、玉林台駐在所、町田第五小学校の皆様に厚く御礼申し上げます。

初期消火、煙体験・通報、軽可搬消防ポンプ・スタンドパイプ操作、備蓄資機材使用と多岐にわたる訓練に加え、校内に設置している備蓄倉庫見学や自主防災隊の倉庫備品および家庭内備蓄品等の展示、防災に関する講演会も行いました。

当日の朝は、設営担当ではない(従って集合時間は他の参加者と同じ)班長(防災委員)の多くの方が、何かやることはあるだろうと、自発的に早めに来てくださいました。共助の厚みが少しずつ、確実に増していることを実感しました。

各訓練後、消防団による救出訓練と放水訓練に対して、大きな拍手が送られ、消防署からご講評をいただき無事終了しました。9月10日(日)の南大谷小学校での訓練には、8地区から62名(総参加者数468名)が参加しました(9月17日(日)に予定されていた成瀬台小学校での防災訓練(6地区)は荒天のため中止)。

皆様、お疲れ様でした。今後の家庭、近所、地区での災害時等の準備・体制作りに役立ててください。

– 防犯防災部 –

投稿:@広報部