防災体験学習の感想文 -広報部-

 防犯防災部が主催した防災体験学習に参加した子どもたちの感想文です。
今回の防災体験学習では防災体験学習施設(そなエリア東京)と東京都水の科学館を見学してきました。

ペンネーム:ゆうちゃん(6歳)
 そなエリアにいって、さいしょはこわかったけどさいごまでがんばって できた。
じしんがおきたらこわいとおもった。
 みずのかがくかんでみたえいががたのしかった。みずのいろいろなじっけんがたのしかった。くうきほうがたのしかった。
 おおきいばすでいってごはんもおいしかった。またいきたい。

ペンネーム:からてか(7歳)
 じしんがこわいとわかりました。なぜかというと、ものがおちてくるのが わかったです。
 ぼくのいえは、ほんだなやかざりたながいっぱいあります。おとうさんにきいてみたら、じしんがおこったときに、たおれてこないようになってないことがわかりました。ぼくのへやには、ほんだながいっぱいあるので、じしんがきたときにたおれないようにしたいです。らいしゅうのどようびに わたしとおとうさんでかなぐをとりつけます。そなえあればうれいなし。

ペンネーム:まえ(7歳)
 水のかがくかん
 水のかがくかんをけんがくしました。
 まず1かいにはUFOみたいなものがプカプカうかんでいました。その中に人が入っていました。しかもそのUFOみたいなものはすごくでかいのにすごくあさいプールの中にあったのですごくびっくりしました。でもういていると思ったと思いきやじつは下に入っていけるあながありました。そして水がもれないようにしてありました。だまされました。これで水のかがくかんのせつめいをおわります。

ペンネーム:Nozomi(7歳)
 水の科学館の水あそびがなつじゃなくてもいけば水あそびができるからいいとおもった。
あと、水の科学館の水もすごくおいしかった。また、水の科学館の水がのみたいです。
 とうきょうりんかいこういきぼうさいこうえんでは、おばあちゃんと3人グループになりパッドをつかえてうれしかったです。ぼうさいたいけんのクイズにこたえてべんきょうになりました。

ペンネーム:HS(10歳)
 ぼくは、そなエリアで東京直下72時間ツアーに参加しました。タブレットに出てくるクイズを解きながら、ツアーを体験します。しん災後の町の様子が再現されていて、本当にその場にいるような感覚になりました。地しんはいつ起こるか分からないので、備えをきちんとしておかなければならないと思いました。再現ひなん所のてん示は、公園のベンチがかまどとして使えることや、トイレの組み立て方など、災害時の知しきが身につきました。
 町内会の皆さんと1日楽しくすごせて良かったです。また町内会の行事に参加したいです。

ペンネーム:AOI(14歳)
 私は今回の防災体験学習へ行って自然災害、特に地震と津波はもっと私達の身近にあるものだと感じました。私は学校で地震の授業を受ける度に私には関係ないと思っていましたが、防災公園へ行って72時間ツアーでおじいちゃんと、東日本大震災と阪神淡路大震災の揺れを疑似体験すると、忘れていた地震の怖さやその後の大変さを思い出し、家へ帰って地震に備えなければならないと思いました。地震は今日きても、明日きてもおかしくないということを常に頭におき、近所の人との関わりを大事にして、地震への対策を今からでもしていこうと思います。

-広報部-