地区防災訓練と里山見学会を実施しました -第八地区-

 11月9日(土)、参加者28名で町田消防署にて発災訓練(地震発生に対応する訓練)を行ないました。

 訓練内容は災害をイメージしてのスタンドパイプ、AEDの操作訓練です。さらに、シアトル消防署の幹部2名が来署していて、彼等の為に行なった生々しい緊急脱出訓練を見ることも出来ました。

 その後、江戸時代に大山詣りの宿場としてにぎわった小野路宿に場所を移し、里山交流館で野菜を中心とした素朴だけれど美味な弁当を味わいました。この里山交流館は、江戸時代の旧旅籠「角屋(かどや)」を改修、整備した施設であり、気軽でのんびりと過ごせるおすすめの場所です。最後に、近くにある飲料水で有名なクリクラ中央研究所を見学しました。全世界の飲料水が展示してあり、ヨーロッパの飲料水はは硬水が多く、日本は軟水で飲みやすいとのことでした。それぞれ為になる楽しいひと時を過ごしました。

 このイベントは第八地区活性化事業として行われました。

-第八地区-