白いタオル出し訓練を行います -第六地区-

 東玉川学園1丁目、2丁目にお住いの皆様へ、3月11日(水)に安否確認訓練(白いタオル出し)と消火栓の蓋開け訓練を行います。


 午前9時前に、「我が家は無事」を知らせる白いタオルを門口に出してください。
 午前9時から9時30分の間に、月当番・班長や地区役員が、各戸を回り、白いタオルの有無を確認します。
 白いタオルが出ていないお宅には、お声掛けいたします。9時30分に終了します(小雨でも実施いたします)。終了後にタオルを取り込んでください。
 安否確認訓練終了後、午前10時30分ごろから地域(東玉川学園1丁目)の消火栓のうち2ケ所で消火栓の蓋開けとスタンドパイプ接続の訓練を行います。詳細は、別途配付いたします「消火栓蓋開け訓練のご案内」をご覧ください。

白いタオル出しとは:
 阪神淡路大地震では倒れた家具の下敷きになり、近隣住民によって救出された例が多数報告されています。
大地震では公的機関の救助は、まず望めません。近隣住民の共助によって多くの命が救われます。
地震の揺れを感じたら、まず身の安全を確保してください。
ドアを開け避難経路を確保してください。
火災の有無や、家族の安全を確認したら、門口に白いタオルを出して「無事」を知らせます。
近隣住民は、門口などに白いタオルが出ていない家の安否を確認します。
このひと手間で安否確認が素早く行われ、結果としてより多くの命を救うことができます。
「なぜ白いタオルか?」・・・白いタオルならどこの家庭にもあり、すぐ出せる。夜間、停電となった暗闇でもわかる白っぽい物 ⇒ 白いタオル(多少柄や文字が入っていてもかまいません)

「我が家は無事」を知らせる白いタオルを 門口に!!

-第六地区-