環境委員会の報告 -環境部-

  6月12日(日)、玉川学園コミュニティセンターにて各支部の環境委員を対象に「環境委員会」を開催しました。 

「住みよく暮らしやすい環境をつくる」ことが、環境委員と環境部の役割と考えています。住民の善意で始まった駅の置き傘(善意の傘)の管理当番、各地区で実施されている児童や高齢世帯へのさり気ない見守りをする防犯・環境パトロールの参加を各環境委員にお願いしました。

 また、環境に関する理解も深めてもらいました。町内会は、リサイクル資源回収の特別指定団体に認定され「資源回収奨励金」を別枠の特別会計として受取り、非会員を含めた福祉や自主防災等の地域活動や支援に活用しています。

 玉川学園地域は文教地区であり、建築に係わる申し合わせ事項とまちづくり憲章を設定した協約があり、その機能を説明し、住環境に係わる住民への支援や事業者との協議などを紹介しました。 

 そして、丘陵地の魅力と街並みの景観づくりを目指したいと考えています。市から無償支給されたゴーヤを持ち帰ってもらい夏の窓辺に涼しさをもたらしてもらいたいと思います。

-環境部-