わんわんパトロールで町の見守り

私は四匹の柴犬とわんわんパトロールに参加して一年半が過ぎました。「アラ、今日は一匹少ないんじゃない? 」いきなりの声に我に返る。母犬が高齢になり一緒の散歩が難しくなったと説明をする。気遣ってくださる方がいるなんて感謝です。

またある時は「やっと会えた。写真撮らせてください」「四葉(柴)ちゃんに会えた“ラッキーな一日”」と喜んでくださるご夫妻。お家の前で迎えてくださる優しい笑顔のおじいちゃま。いつも、いつも見られています私と母&四姉妹の柴犬です。《あいさつを交わす》って心が和み優しくなれると思います。犬というクッションがあるからかもしれません。町のそこここで、このような光景があれば不審者は無し! !

2020年度は14名の方が仲間入りし、現在53名の参加者で活動しています。わんわんパトロールのリードボーンをつけて愛犬と散歩をしながら子どもたちや町の様子に気を配りながら歩いていただくボランティアです。見守る目が増えることで地域の防犯力アップにつながります。

2021年5月5日に投稿@広報部