2020年10月に玉川学園地区自主防災隊と玉川学園町内会が行った防災アンケートについて説明します。
2020年のコロナ感染症の拡大で外出自粛や大勢の人と接触する地域活動が自粛に追いやられる中で、「首都直下地震はいつ来てもおかしくない、防災訓練は継続が大切、何かできないか」という問い掛けにこたえる形で「在宅での防災訓練(後の「おうちで防災訓練」)」を実施しました。更に、地域の皆さまの防災に対する意識や「備え」の実態を把握し、防災活動に役立てたいということで防災アンケートを行うことになりました。町内会の回覧板を利用する為、アンケート対象は、町内会会員のみなりしました。その当時の会員数が3,800世帯余り、アンケートに回答していただいた世帯は2,457世帯でした。回収したアンケートの集計作業に手間取り、アンケート結果の報告書は2021年5月の公表となりました。
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