3月5日(日) 防災連絡会のご案内

午前10時から、玉川学園コミュニティセンター 多目的ホールにて、防災連絡会を開催いたします。どなたでも事前予約なしで参加できます。

 今年5月、東京都が首都直下地震の被害想定を改定し公表しました。多摩東部直下地震では、玉川学園・東玉川学園地域において地震による火災で焼失する家屋が多いことが想定されています。今回は、この地震による火災について、町田消防署の専門家を招いて、その対策も含めて学習します。

日時:2023年3月5日(日)午前10:00~11:30
場所:玉川学園コミュニティセンター 多目的ホール
※事前予約なしで、どなたでも参加できます。
お願い:マスクを着用してご参加ください。体調のよくない方の参加は、ご遠慮ください。

 東京都が公表した首都直下地震の被害想定では、下図にありますように、玉川学園・東玉川学園地域では、多摩地域で最も厳しい延焼被害が想定されています。凡例にある喪失棟数は、250m×250mのメッシュ当たりの棟数です。延焼による被害を最小限に抑えるには、地域住民の意識と備えが必要となります。