1地区・2地区独自の合同防災訓練を実施 -第一・二地区-
10月18日(日)に玉園台児童遊園にて、2地区合わせて41名参加のもと合同防災訓練が行われました。

当日は、「消防署」の職員の方の指導により「心肺蘇生訓練」「AED取扱い訓練」「スタンドパイプによる放水訓練」を行いました。
その他、地区独自の訓練として「災害による負傷者の収容場所づくり(ブランコ下に雨露を防ぐためブルーシートによる)訓練」「ロープのもやい結び訓練」「簡易タンカづくり訓練」「リヤカーの組み立て訓練」「家屋倒壊時の車のジャッキを用いての救出訓練」等々、「命を助ける」ための訓練を行いました。
また、防災倉庫内の備品類を年に一度の「虫干し」を行い、倉庫内の清掃もしていつでも必要備品を取り出せるように、整理しながら収納を行いました。
なを、倉庫内の収容備品類の一覧表を倉庫の扉に掲示してありますのでごぜひご覧ください。
訓練に参加された皆様、大変お疲れさまでした。
