スタンドパイプ操作訓練を行う! -第四地区-

好天に恵まれた11月26日(日)に、第4地区の桜ヶ丘D支部で初めてのスタンドパイプによる防災訓練が行われました。

参加者は子供7人を含む総勢54人。消防士さんは町田消防署の庁舎移転後、初の訓練指導ということでした。

まずはスタンドパイプに触って馴れることから始まり、その後4つの役割を4組交替して放水訓練を行いました。更に地域にもう一箇所、形状の異なる消火栓があり、皆で移動してそちらの蓋の開け方も教えていただきました。

子ども達も喜々として、水で膨らんだホースを触ったり、杖をついた御方もにこやかに見守って下さいました。皆様のご協力のおかげで無事、終了しました。この訓練が2回、3回と回を重ねて行けると良いですね。