この町おさんぽコラム46号

おさんぽ中のわんちゃんが目を合わせてくれて、さらにしっぽまで振ってくれたら私は声をかけずにはいられません。

この町おさんぽコラム47号

ぺんぺん草は春の七草のひとつ、なずなの別名です。

この町おさんぽコラム48号

ロシアの作曲家、リムスキー・コルサコフの『クマバチは飛ぶ』は誰もが聴いたことがあると思います。

広報部より

「この町おさんぽコラム」連載は4月号で最終回となります。 4年前、広報部長になった私は町内会だよりに玉川学園生まれで多岐にわたって活躍されている村山尚子さんにコラムとイラストの連載依頼のお手紙を書きました。村山さんは快く引き受けて下さり、毎月、玉川学園の草、木、花、虫、鳥などを紹介し執筆していただき4年間で48編にもなりました。

読者の方からもこんな感想がありました。動植物の事を詳しく知る事が出来き、興味をもつことができました。読んでいると心が温かくなりました。今日はちょっと落ち込んでいましたがイラストの鳥の目を見たらくすっと笑ってしまい元気になりました。周りにいる生き物が愛おしくなりました。等々…

町内会では玉川学園が東京郊外の自然豊かで地域の生き物と共生できる町であり続けてほしいという願いもあり、村山さんにボランティアで執筆していただきました48編128ページのコラムを春夏秋冬に章立てし、形にして残せたら素敵だと思っております。

「たまがわがくえん動植物さんぽ」が出版されました

 町内会機関紙である「玉川学園町内会だより」に2016年から4年間に亘り、毎月連載した「この町おさんぽコラム」を取り纏めて『たまがわがくえん動植物さんぽ』(著者:村山尚子)として一冊の本になりました。町内会だよりと共に育ってきたコラムでもあり、地域の自然を描写した内容であります。お散歩していて、出会った生き物にあいさつがしたくなるそんな一冊です。
購入ご希望の方は久美堂(OX2階)、玉川学園前郵便局、玉川学園購買部(リニューアルされました)、サニーブーニー、エリムラ、ロプチュー、町内会事務所で販売されてます。