この町おさんぽコラム16号

夏の夕暮れ、ふと空を見上げるとコウモリを目にすることが近年多くなりました。

この町おさんぽコラム17号

ヒガンバナは、お彼岸の時期に開花するのでそう呼ばれます。

この町おさんぽコラム18号

カマキリは春に生まれ、夏に成虫になります。初秋、成熟した大きな体で庇(ひさし)や枝の上などの高みに立ち、鎌をもたげて悠然と世をのぞむ姿には威厳がただよいます。

この町おさんぽコラム19号

クヌギやカシ、コナラなどのブナ科の木の実を総称してドングリといいます。細長いもの、丸いもの、無地や縦じまなど、木の種類によってかたちも模様もさまざま。

この町おさんぽコラム20号

ある冬の日の早朝、窓を開けると向こうの道路に猫の後ろ姿がふたつありました。いや、猫にしてはお尻が丸くて、しっぽも太い。