こども記者クラブ「第二地区防災訓練に参加した感想」

 私は、この体験を受けてすごく良い経験になったと思います。どこが良い経験だったかというと、[AED]の正しい使い方が学べたことです。今回、胸を押して圧迫させる心臓蘇生法を習いました。そこで私は、実際に呼吸の止まった人の胸を押すことは本当に大変なんだな…と感じました。

そしてこのAEDには小学生から大人までの電気ショックのモードと、小学生から下の歳の子の電気ショックのモードがあることにもびっくりしました。現役の救命士の方に、「もし小学生より下の歳の子に大人のモードの電気ショックを打ってしまったとしても、AEDをしないより断然良い。AEDを行うことが重要」ということも教えてもらいました。

他にも「AEDを使うときには、感電しないように電気ショックのボタンを押したら離れるように」など、どこに電気ショックのパッドをつけるかも丁寧に教えてもらいました。
実際に使う機会があったら勇気を出して頑張ってみたいです。またこういう体験などを実施してくれたら参加してみたいです。 

Rinさん 10歳

 私は今日、防災訓練に行きました。そこには本物の救急救命士さんたちがいました。外にはピッカピカの消防車がありました。そこでは応急救護訓練をやりました。皆でAEDの使い方を習いました。使い方を習った後にふたり一組になってAEDを持ってくる人や胸骨圧迫をやる人などに二組に分かれました。私はお父さんとやりました。私は胸骨圧迫を最初にやりました。

でもどうやればいいのか分かんなくなってしまったけど救急救命士さんが優しく教えてくれました。あの時は本当にありがとうございました。そこには2歳の可愛い男の子がいました。わたしはその子と仲良くなれました。その訓練が終わったらみんなで解散して私は車椅子体験の方に行って車椅子に乗,ってみました。

私はそのホールを車椅子で走ってみました。とても楽しかったですが、毎日この車椅子で生活するのは大変だと思いました。その後お姉ちゃんが来てお姉ちゃんも車椅子に乗っていました。2歳の男の子も車椅子に乗って私のお姉ちゃんに押されていました。いっしょに参加していたおばさんも「あなた上手ね」と言ってくれました。私は今日でAEDの使い方を覚えたのでAEDが使えると思います。ありがとうございました。

Suzuさん 9歳