広報部
部長 大賀 容子
広報部長として2期目になります。昨年度まで3名で活動しておりましたが、今年度から待望の新しい幹事さん3名が加わり、とても心強く思います。広報部全員で適材適所、役割分担をして、広報部のイメージアップを図るとともに、町内会の顔として、地域の絆づくりに役立つ情報発信の強化に取り組む所存です。
みなさんは、「玉川学園町内会」のホームページをご存知でしょうか。 町内会だよりにQRコードを載せており、また「玉川学園町内会」でネット検索もできます。より早く情報を発信してまいりますので是非ご覧ください。今年度はこのホームページを見やすくするためリニューアルを予定しています。またSNSの活用についても議論していきます。
今後も地域の皆様とのコミュニケーションを大切に活動していきますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
1月 1 2020
新年のご挨拶 -玉川学園町内会 会長ー
明けましておめでとうございます。
今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック」が開催される年であり、日本中が興奮に包まれる年になるでしょう。町田市がオリンピックに直接関係してくる行事の一つには、東京都聖火リレー初日の7月10日(金)に、東京都市区4番目の自治体として、夕方から夜にかけて聖火リレーが実施されることです。皆様には、これを契機としてオリンピックを大いに楽しんでいただきたいと願っています。
しかし、気になることもあります。「地球の環境の変化」という観点から地球全体を眺めると、北米では農業などの発展のために自然が破壊され、この50年間に30億羽もの野鳥数が減少したことや、地球温暖化のために海面の上昇や天候の激変が起こってきており、昨年は日本でも多くの台風に悩まされたことです。この地球温暖化を抑制するために、今後は、各国が炭酸ガスなどの温室効果ガスの発生を抑制することが必須となってきており、私が読んでいる米国の週刊誌「タイム」は、2019年度の「今年のヒト」に、地球温暖化を抑制する運動を始めたスウェーデン人の少女を決定したほどです。皆様にも、庭には可能な限り木や草を植えて炭酸ガス吸収を促進すること、および、使用する電力などを徹底的に抑制して発電所における温室効果ガス発生を抑制することなどに努めていただきたいと、心から願っています。
2020年正月
玉川学園町内会 会長 徳力幹彦