初めて「白いタオル出し運動」を実施しました  -第2地区-

今回、初めての訓練なので第2地区では甚大な被害が発生した地震を想定して、手近にある白い布やタオルを門口に出すことの意味を理解することから始まりました。

 

「我が家は無事です」といえば、より救護の必要な人に手を回せます。出すことができなければ、近所の人が確認や救護をしてくれます。

参加戸数の176戸は、町内会会員戸数で45%、地区戸数で30%に相当します。地域のみなでリアルな訓練をする第一歩になりました。また水や食料の循環備蓄、防災器具の使い方なども合わせて実践することが大切と考えます。この訓練に参加いただきました皆様、有難うございました。

         -第2地区-