町田消防署からのお知らせ(住宅用火災警報器について) -防犯防災部-

【町田消防署からのお知らせ】
1. 火災による被害の軽減には住宅用火災警報器の設置が不可欠です。
2. 住宅用火災警報器を定期的(半年に1回以上)に点検しましょう。
3. 住宅用火災警報器は10年を目安として交換をお勧めしています。

 住宅用火災警報器によって出火を早期に発見できて家屋の焼失を未然に防いだ事例が報告されています。住宅用火災警報器と消火器を備えて、自身と家族の命を守り家屋等の焼失を防ぎましょう。

クリックして関連資料をご覧ください→≪資料1≫、≪資料2≫、≪資料3

 住宅用火災警報器は、2006年に法律で設置が義務化され、多くのご家庭で一斉に設置されました。それから10年以上経過しています。古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなる恐れがあります。本体交換の目安は設置から10年です。自身で点検や交換ができない方はお近くの電気店にご相談ください。
【住まいの防火防災診断】
 高齢者などを対象に無料で受けられる「住まいの防火防災診断」をご案内いたします。診断時に住宅用火災警報器の点検や取り付けも行っています。
 ご希望の方は町田消防署防災安全係(電話:042-794-0119)までご相談ください。
【ご注意】
 悪質な訪問販売に注意しましょう。「消防署員」を名乗って住宅用火災警報器を販売することはありません。

-防犯防災部-