第3回みんなの防災フェアが開催されました -第6地区-

 3月3日こすもす会館にて第3回みんなの防災フェアが開催され、54人が参加しました。

 あいにくの雨模様、「みんなで火を消せ!スタンドパイプ放水大会」は、室内で行う「スタンドパイプ装着コンテスト」に変更。ホールでは防災カードゲームやAED・心肺蘇生などを組み合わせた「みんなで助けよう!複合コンテスト」が行われました。各コンテストの前に町田消防署員からスタンドパイプや心肺蘇生・AED操作の指導を受けました。
◎スタンドパイプ装着コンテスト(個人競技):訓練用消火栓ボックスを使ってスタンドパイプの装着、ホースの接続、消火栓の開閉操作などを全て行うもので、スタンドパイプに習熟した地区役員に補助されながら熱心に取り組んでいました。
◎みんなで助けよう!複合コンテスト(チーム対抗戦):防災カードゲーム(第6地区製作)はカードに記載された発災後の行動の意味合いや手順をチーム全員で話し合いながら間違いカードを除外するというゲームです。参加者の発言の度合いも点数になるということでカードごとに意見を出し合う声が飛び交っていました。その後、カードに特記された行動《白いタオル出し、助けを呼ぶ大声発声(サウンドレベルメーターで計測)、心肺蘇生(リレー)・AED操作》をチーム全員で取り組みました。
◎ランチの後に恒例のビンゴで盛り上がり、コンテストは無事終了しました。このフェアは地区活性化事業の一環で行われました。

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