市長と語る会が開催されました -総務部-

 7月23日こすもす会館にて開催され、石阪市長と4名の市職員、町内会からは会長以下20名が参加しました。

 最初に市長から、(1)特別養護老人ホームへの1年以内の入所率が2018年度には89%まで改善した、(2) 南町田グランベリーパークが2019年11月にオープン予定、(3)2019年度に町田第五小学校をモデル校に情報通信技術教育を行う、(4)町田市立博物館閉館を機に町田デジタル・ミュージアムを構築する、などの説明がありました。

 次いで参加者からの質問などに市長が答えました。

  1. 大震災時の第五小学校への避難者数は3,800名余りと聞いているが、この人数を第五小学校では収容できない、代替えとして学校法人玉川学園や三井住友海上の研修所の活用はできないのかとの質問がありました。市長からは、第五小学校の課題は検討中、玉川学園は抱えている生徒・学生の対応に追われて受入れは難しいのではないか、研修所は交渉の余地があるかもしれないとのお話しでした
  2. 玉川学園地区は災害時に医療の谷間になっている、第五小学校を震災時医療拠点に格上げすることは出来ないのかとの質問がありました。市長からは、検討してみるとのお話しがありました
  3. 中央図書館所蔵の町田市40年史はボロボロになっているので交換して欲しい、更には新しい町田市史の編纂予定についての質問に、市長からは市で保管している町田市40年史を確認して交換したい、新町田市史の編纂には10年位かかると思われるが、検討しますとのお話しでした

-総務部-