第六地区の白いタオル出し訓練 -第六地区-

 9月1日防災の日に第六地区の白いタオル出し訓練が行われました。 

 訓練は午前8時に多摩北西部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生したとの想定で行われました。各家庭では発災後の安全確認を行ったうえで門口に「我が家は無事」を知らせる白いタオルを出していました。その後、月当番や班長が班内のお宅を見て回り、安否確認(白いタオルの有無を確認)を行い、白いタオルが出ていないお宅に、声掛けして回りました。今回の白いタオル出し訓練は空き家を除く全戸(567戸)が対象です。白いタオルを出されたお宅は446戸、不在等で白いタオルを出されなかったお宅は121戸、参加率は78.7%となりました。
 第六地は33班で構成されています。訓練では殆どの月当番や班長が案内ビラの全戸配付や当日の安否確認・声掛けを行いました。月当番や班長を含む地区役員と自主防災隊役員が数回の打ち合わせを経て、準備期間や当日の役割りやスケジュールの確認、案内ビラの作成、地域住民(含む非会員)への全戸配付などを行いました。訓練に参加していただいた地域の皆様、訓練を成功に導いた月当番や班長をはじめとする地区役員の皆さん、ありがとうございました。次回は2020年3月11日です。

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